2021年(令和3年)9月グリーフワークかがわ
ニュースレター第209号(HTML版)

2021年(令和3年)9月29日 グリーフワークかがわ広報部

グリーフワークかがわNPO法人取得10周年記念シンポジウム



グリーフワークとは,喪失を体験したとき,喪失の事実を受け入れ,人それぞれの方法で悲嘆の苦痛を乗り越え, 人生に新たな意味を見出していく心の過程のことです。
グリーフワークへの理解が地域で浸透し,支援の連携が拡がることを目的にシンポジウムを開催します。

  • 日時:2021年10月17日(日)
  • 会場:サンポートホール高松61会議室
  •   〒760-0019 高松市サンポート2-1 高松シンボルタワー内 ホール棟6階
  •   ◇開場 13:30 ◇開会 14:00
  • 申し込み方法:
    下記シンポジウムURLの専用フォームからお申込みいただくか、PDFチラシ裏面の申込用紙に必要事項を記入してFAXでお申込みください。
  • 詳しくはシンポジウムページをご覧ください。
  • お問い合わせ先:TEL:090-6288-1011
    グリーフワークかがわ事務局シンポジウム係(平日10:00~16:00)

定員を超え,入場をお断りする場合は当方よりご連絡いたします。(参加定員50名)

≪シンポジウムプログラム≫

13:30~
  開場
14:00~14:10
  挨拶・講師紹介
14:10~14:25
  シンポジスト1:「悲哀のプロセスを支援する」
  古新町こころの診療所院長 嶋宏美
14:25~14:40
  シンポジスト2:「グリーフケアの実際 ~東日本大震災の経験から~」
  香川大学医学部臨床心理学科准教授 野口修司
14:40~14:55
  シンポジスト3:「くらしの中のグリーフワーク ~自分の心と向き合うということ~」
  認定NPO法人グリーフワークかがわ 認定グリーフカウンセラー ローマ真由子
14:55~15:05
  休憩
15:05~15:30
  指定討論
  指定討論者 香川県精神保健福祉センター所長 有岡光子
15:30~15:55
  質疑と意見交換
15:55~16:00
  閉会の挨拶

新型コロナウイルス感染拡大防止の為,マスク着用・消毒液の設置など香川県と関係団体のガイドラインに沿って実施します

プロフィール

  • コーディネーター 杉山洋子(すぎやま ようこ)
    認定NPO法人グリーフワークかがわ理事長。グリーフワークかがわのグリーフカウンセラーとして,喪失体験者の支援とグリーフワークの啓発,グリーフケアに係わる人材育成に携わっている。
  • 指定討論者  有岡光子(ありおか てるこ)
    香川県精神保健福祉センター所長。昭和63年香川県入庁。社会福祉職として各種児童福祉施設や子ども女性相談センターなどで勤務。児童分野での経験が長い。令和2年4月から現職。社会福祉士。
  • シンポジスト1 嶋宏美(しま ひろみ)
    古新町こころの診療所院長。香川県高松市出身。2000年,香川医科大学卒業。精神科医。三光病院,香川大学医学部附属病院で研修を経て,2016年に古新町こころの診療所を開業。傷ついた心を持つ患者さんのケアにあたっている。
  • シンポジスト2 野口修司(のぐち しゅうじ)
    香川大学医学部臨床心理学科准教授。香川県高松市出身。公認心理師。臨床心理士。東日本大震災時には被災地の避難所に心理士として訪問,その後,2012年~2018年の約6年間を宮城県石巻市役所にて職員の メンタルヘルス支援業務に従事した。
  • シンポジスト3 ローマ真由子(ろーま まゆこ)
    認定NPO法人グリーフワークかがわ認定グリーフカウンセラー。自身の喪失体験をきっかけに,身をもって経験したグリーフケアとグリーフワークの必要性を,誰しもが喪失を経験する一生活者であるという点を重視しながら,広く年代を超えて伝えるために法人活動に携わっている。

  • 主催:認定NPO法人グリーフワークかがわ
  • 後援:香川県,高松市,(公社)香川県看護協会,(社)香川県社会福祉協議会,香川県臨床心理士会,認定NPO法人マインドファースト,NPO法人おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ

本シンポジウムは2021年度香川県共同募金会助成金の交付を受けて行われます




◆2021年9月12日 第163回理事会◆


《審議事項》

第1号議案

2021年度理事研修に関する事項

10月30日に上半期会計のチェックを行ったうえで,認定NPO法人の管理運営について,11月3日と11月23日に理事を対象に研修を行うことで了承された。

第2号議案

NPO法人取得10周年記念事業に関する事項

実行委員長から経過報告と実行委員会報告が行われ,10月の開催に向けて会場下見等の最終必要事項の確認がなされた。

第3号議案

議事録の作成・保存方法に関する事項

今後「Googleドライブ」を使って議事録作成や保存をする事で既に承認されているが,先ずは理事会の議事録からドライブを使用していく事で承認され,細かなルール作りに関しては使用しながら引き続き審議していく事で承認された。

第4号議案

2021年度グリーフカウンセラー認定に関する事項

10月23日に第2回資格認定委員会が開催されることが主担当理事より報告された。資格認定面接においては被面接者に予断を持って臨むことを避ける意味から,面接委員の構成を考慮し,第2回資格認定委員会にて面接官と役割分担を明確にすることが承認された。

第5号議案

認定カウンセラー研修に関する事項

2018年に示されたルールを参考に今一度スーパービジョンについて明確にし,会員へ周知していく。スーパービジョンについては年間のカウンセラー研修とは別に,原則として年間最低3回開催する事で承認された。今年度の開催回数と講師料,スーパーバイザーについて審議を行い,今年度の内部のスーパーバイザーは杉山洋子,花岡正憲とすることで承認された。スーパービジョン希望者は担当の三嶋理事へ希望の旨を伝え,三嶋理事が調整する。

第6号議案

2021年度テーマ募金に関する事項

香川県共同募金会から今年度の実施について連絡会の案内とチラシの準備に関して,チラシ枚数と配布先,今後のスケジュールについて,昨年までの状況を踏まえた原案で承認された。連絡会には杉山が出席する予定とする。

第7号議案

オンライン会議に関する事項

梶浦理事よりオンライン会議の留意事項等について原案が提示され,今年度は個人情報が出る事のない理事会,各企画会議,理事研修等で先ずはオンラインを使用する事で承認された。オンライン会議を行う上でそれぞれのルールについて詳細を決定していく。ルール作りについてもドライブを使用して,都度意見を出していく事で承認された。

第8号議案

高松市男女参画市民フェステフィバルに関する事項

2021年度の標記事業については実行委員会とパネル展の参加を申し出ている。理事長から提出内容の説明が行われ,グリーフワークかがわの事業紹介と,特にひまわりミーティングの広報を中心に行うことで承認された。役割分担については9月18日に行われる実行委員会を経て,開催日時等の詳細が分かった時点で検討することで承認された。

第9号議案

香川大学大学院医学系研究科学生からの研究協力依頼に関する事項

香川大学大学院の学生から当法人の取材を希望があり理事長が対応していくことで了承された。



◆2021年9月19日 第106回認定カウンセラー会議◆


  1. 8月の事業報告
    相談,技術援助,普及啓発,人材育成各事業について報告を行った。技術援助事業については8月20日に坂出市傾聴ボランティア養成講座への講師派遣,普及啓発事業についてはシンポジウムの実行委員会の報告があった。人材育成事業はグリーフカウンセラー養成講座・基礎コースの講師会並びに受講申し込み状況の報告があった。
  2. カウンセリングの現場での近況報告と課題について
    身近な人をなくした方のグループミーティングでのファシリテーターの対応について,担当者からの報告があった。
  3. 技術援助について
    香川県精神保健福祉センターから依頼が来ているゲートキーパー普及啓発事業の講師派遣について調整していくこととなった。


◆第8回認定カウンセラー研修◆


・2021年9月19日,「自殺予防土曜ホットラインかがわ」についてマニュアルと実施要領を確認し対応について研修を行った。